ポケモン・7世代個人的結論パ
はじめまして!このブログでは、私の趣味についても書いてみようと思います。
はじめに
私の大学生時代に最も時間を費やした趣味は、ポケモンでした。この記事を見ていただいている方の多くはポケモンのオンライン対戦(レーティングバトル、ランクバトル)についてそれなりの知識を持っている方だと思われますので、オンライン対戦の詳細な仕様についてはここでは記述いたしません。
私が最も力を入れていたのは、ポケットモンスターウルトラサンムーン、いわゆる第七世代という区分での対戦でした。
というわけで、今回ここに書き記すのも、タイトル通り、第七世代の対戦において私が最後まで使用していた個人的な結論パとなります。
それでは、さっそく詳細を書いていきます!
構築の要点
・構築段階での仕組みづくりを重視。その時々のプレイングに依存しないようにする。
・the崩し枠を設けないかわりに、全ポケモンに最低限の崩し性能を持たせる。
・対面的な動き・サイクル的な動き・全抜き展開のいずれも可能な構築
・対面性能の高いマンダガルドマリルリ…(A群)
対面性能を数値的行動保証で確保しているため、最低限のサイクル性能があり、B群と組み合わせやすい
・受け性能の高いカバカビバレル…(B群)
あくび・キノコのほうしにより簡単に不利対面を作らないようにしているので、A群の着地を比較的安全なものにし、全抜きのサポートなどもできる。
この構築コンセプトに落ち着いた経緯を簡単にですが書いています↓
個別紹介
カバルドン
フィラのみ 腕白 H228 B140 D140
地震 欠伸 ステロ 吹き飛ばし
いわゆる共有カバ。なんでも耐えて最強だった。
↑↓その時々の環境により交換
ゴツゴツメット 腕白 H252 B252 D4
地震 氷の牙 欠伸 怠ける
A特化すてみマンダ意識のHB特化
マンダ、グロス、リザX、ミミッキュ、ランド、ゲンガーなどを幅広く見ることができる最高の物理受け。
メガボーマンダ
ボーマンダナイト やんちゃ A252 C4 S252
すてみタックル 流星群 大文字 竜の舞
威嚇と圧倒的数値による行動保証と、A特化すてみの火力で対面性能を確保。
流星群で数値受けを、大文字でタイプ受けを倒していた。竜舞からの全抜きも可能。
ギルガルド
食べ残し 冷静 H252 C252 D4
シャドーボール めざめるパワー氷 キングシールド かげうち
グライオン・ランド・マンダ意識のめざ氷。
マンダの1↑地震を耐えるので竜舞になら後投げできる。
マリルリ
水Z 意地っぱり H220 A252 B4 D4 S28
アクアテール じゃれつく はらだいこ アクアジェット
S20振りメガクチート抜き
はらだいこ水zはドヒドイデやナットレイすらも吹き飛ばすほどのパワー
カビゴン
くいしんぼう フィラのみ 慎重 H212 B252 D44
おんがえし 地震 欠伸 リサイクル
眼鏡テテフのPFサイコショックを2耐え
コケコやゲッコウガ意識の慎重HBベース
モロバレル
ウイのみ 図太い H252 B236 D20
A特化ミミッキュの2↑ゴーストZ耐え
C特化霊獣ボルトロスのめざ氷を93.4%で2耐え
ミミッキュやキノガッサ、コケコ、ガルドなどを幅広く見られる王
しかしあまり選出できない
選出
選出画面で勝ちパターンを考え、それに基づいて選出する。
A群とB群を組みあわせて選出する場合、初手はなるべくA群から選ぶ。